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笑うこと治療に取り入れている病院があります。笑いがこころを明るくしてくれるだけではなく、医学的な面からも、からだに良いということが明らかになっているからです。
笑うことで、こころにもからだにも良い結果がでるのなら、毎日の暮らしの中に、
どんどん笑いを取り入れていきたいですよね。
笑いが気持ちを変える 
笑いにはいろいろな種類があります。大笑い、微笑、作り笑い、苦笑。
笑いの種類によって、からだに与える効果は大きく違うようです。
シュテファン・クラインの『幸せの公式』という本に、人が笑ったときの目のまわりの筋肉を調べた実験について書かれてあります。これは生理学者のG=B=デュシーヌが行ったものです。
本当に楽しくて自然に笑うと、口角が上がり、目のまわりの筋肉が縮んで目が細くなり、笑いじわができます。この笑いじわがうまく作ることができるほど、いい気持ちになるというのです。
つまり、顔の筋肉の状態が感情に影響を与えているということです。
口元だけで笑っても気持ちの面ではあまり効果的ではありません。
たとえ作り笑いでも、笑いじわのできる笑いを作ることができると、気持ちが良くなるのです。
できるだけ本当の笑いに近づけることで、気持ちをよくすることができます。
笑うときには、口元だけではなく目も笑う。そうすれば、顔につられて気持ちもよくなります。
目のまわりの筋肉を鍛えるトレーニングをして、うまく笑いじわを作る練習をしましょうね。
笑うことは病気の治療にも取り入れられています。
自律神経が安定して、免疫力が高まることが明らかになっているからです。
これは、笑うことで気分がよくなると、からだに悪影響を与えるストレスが取り除かれるからだと考えられています。
精神的なものから、がんは発生しないといわれています。
でもこころのあり方が、からだに与える影響はとても大きいといえますよね。
笑って幸せになろう 
「笑う門には福来たる」という諺もあります。
笑うことが幸せにつながることは昔から言われていることなのです。
思いっきり笑うとイヤなことも忘れます。自分だけではなく、まわりも明るくしますよね。しかも笑って福が来て、からだも健康になるなら笑わないと損だといえるくらいです。
うまく笑えないときはコメディ映画などを見てもいいし、自分で面白いユーモアやジョークを考えるのもいいですよね。
そして鏡を見て、笑じわのできる本当の笑いの練習をしましょう。そして笑うときは目も笑う。
笑うことを習慣にして、自然に笑えるようにしたいですね。
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