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酸素に触れると、鉄がさびたり、使い古した油が黒くドロドロになりますよね。
これは酸化することが原因です。酸化すると、有害な活性酸素が発生します。
人のからだも、この活性酸素によって老化したり、傷ついたりするのです。
酸素がなければ人は生きていけないにもかかわらず、この酸素の一部がからだの中で有害物質に変わるのですから困ったものですよね。
からだに害を与えるものはたくさんありますが、その中でもこの活性酸素の被害はとても大きいと思います。
活性酸素がからだに与える害は? 
活性酸素はからだの中のさまざまな細胞を傷つけて、がん細胞を作る場合があります。
そのうえ、血液が酸化するとドロドロになり、血管をつまらせて動脈硬化を引き起こす原因にもなります。心筋梗塞、脳梗塞、痴呆症などの危険性もでてきます。生活習慣病を引き起こしたり悪化させたりもします。。
細胞が傷つけられるために老化して、シミ、シワの原因にもなりますね。
からだの中のありとあらゆる場所に害を及ぼすと言ってもいいのではないでしょうか。健康なからだを保つためには、活性酸素をどれだけ取り除けるかが、重要だと言ってもいいと思います。
でも悪いとこだけではないのですよ。
活性酸素には、細菌やウィルスを退治して傷口を消毒する役目があるのです。
でも通常の生活をしていれば、通常の活性酸素は体内に発生します。消毒用にはそれで充分のようですね。
活性酸素を発生させるもの 
生活習慣によって活性酸素を大量発生させるので、気をつけなくてはいけ
ません。
過度の運動は呼吸量が増えるために活性酸素が発生しやすくなります。
軽い適度な運動を長時間行うのがよいようです。
油分の多い食事も酸化されやすいので、取り過ぎないようにしたほうがいいよう
ですね。
ストレスも大量の活性酸素を発生させる大きな原因になります。仕事をしていと、
ある程度のストレスはしょうがないかもしれませんが、できるだけため込まないようにしたいですよね。
とりあえず笑うことも効果的です→「笑いでストレス撃退」
たばこも原因になります。たばこの煙が入ってくると、活性酸素は異物を退治しようとして、たばこの煙と共に肺の細胞も一緒に傷つけるからです。
これらは生活習慣を変えることで、発生を抑えることができますよね。
でも、生活の場所では環境ホルモン。食事からは食品添加物や農薬。外では大気汚染、紫外線など。生活のあらゆる場所に発生の原因になるものがあります。
活性酸素を取り除くために 
今の生活の中で、この活性酸素をまったく発生させない生活をするのは難しいですよね。抗酸化物質をたくさん取って、うまく排出させる方法を考えたほうがいいようです。
抗酸化物質には、ビタミンE・C、ポリフェノールなどがあります。
ビタミンEは、ナッツ類、ごま、うなぎなどに多く含まれます。
ビタミンCは、イチゴ、キウイ、の果物や緑黄色野菜など、
ポリフェノールは、赤ワイン、カカオ。緑茶に含まれるカテキンも効果的です。
多くの植物は、外でたくさんの紫外線を浴びるために、大量の活性酸素を発生させます。
そして、その活性酸素を退治するために、さらに大量の抗酸化物質を作り出す力があるといいます。
生活習慣をなかなか変えられない人は、意識してたくさんの野菜を食べるようにして、からだの中から活性酸素をどんどん追い出しましょうね。
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