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鼻づまりの症状 |
鼻の中に障害によって、呼吸のための空気が通りにくくになる症状が鼻づまりです。
風邪をひいたときには、風邪のウィルスが鼻の粘膜に炎症を起こし、空気の通り道が狭くなるため鼻づまりを起こします。
風邪以外の症状でも、花粉やほこりなどによるアレルギー性鼻炎、鼻のわきの副鼻腔というところの粘膜に炎症が起きて膿がたまる蓄膿症、鼻粘膜のひだが厚くなる肥厚性鼻炎、鼻の左右を分ける鼻中隔が曲がって一方側が狭くなることから起こる中隔湾曲症などがあります。
また、飲酒によって鼻の中の血管が拡張することで起こったり、精神的なストレスから起こることもあります。
強い鼻づまりは、記憶力や学力・集中力などに支障をきたすこともあり、仕事や学習の妨げになります。鼻で息ができない状態を長く放置すると、慢性化し治りにくくなることもあります。慢性的に鼻がつまったり、血液まじりの鼻汁がでるなどのときには、早めにお医者さんの治療を受けることが必要です。
鼻づまりの対処法 |
風邪から起こるものは、風邪が治ると症状は改善します。市販の風邪薬を用いることで楽になります。市販の点鼻薬は鼻の粘膜の血管を収縮させる作用がありますが、習慣性になりやすいので、1日数回の一時的な使用にとどめ長期間の使用は控えるようにした方がよいでしょう。
アレルギー性鼻炎のときは、アレルギーを起こす物質に対する免疫抵抗力をつける治療を行いながら、症状を抑える薬を使います。
蓄膿症や肥厚性鼻炎は軽い状態であれば薬物治療で、症状が重い場合は手術を行います。また、中隔湾曲症も手術で治します。
汚れた空気のところでは、鼻がつまりやすくなります。鼻づまりがあるときは、できるだけ空気の悪い場所は避けるようにしましょう。アレルギー性鼻炎の場合は、そのアレルギーを起こす物質と接触しないようにすることが大切です。
蒸しタオルやお風呂など、湿度があり温めると鼻が通りやすくなることもあります。
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